■ 意外に多い?血液の病気
こんにちは。モモです。
さい帯血は、血液の病気治療に利用できます。
ところで、血液の病気って、皆さんはどんなイメージがありますか?
血液の病気というと、
まず「白血病」を思い浮かべる人が多いようです。
小説やドラマによく登場するからかもしれません。
300万部を超える大ベストセラーの「世界の中心で愛をさけぶ」。
「セカチュー」のヒロイン「アキ」がかかったのも白血病でした。
白血病は、血液のがんといわれますが、
通常のがんが中高年に多いのに対し、
白血病は、子供や若い人がかかることも多い病気です。
青年層の死因の上位にあげられます。
でも、血液のがんは白血病だけではないんです。
血液のもと「造血幹細胞」ががん化して、
正常な血液がつくれなくなる病気を「血液がん」といいます。
がん化する細胞により、
「白血病」「悪性リンパ腫」「多発性骨髄腫」などに分けられ、
推定で毎年2万人に達する方が亡くなっています。
白血病だけでも、2005年の死亡者数は7,000人を超えます。
毎日、家族を家から送り出す時、
「車に気をつけて・・」と声をかける人は多いと思います。
では、交通事故って、どのくらい起きているんでしょう?
警察庁発表によると、2005年の交通事故死亡者数は6,871人。
これは、事故発生から24時間以内に亡くなった方の数です。
同じく2005年、厚生労働省発表の交通事故死亡者数は10,028人。
こちらは、交通事故が原因でその年に亡くなった方の数です。
いずれにしても、こうして比べてみると、
血液の病気はドラマや小説の中ばかりでなく、
私たちが思っている以上に、身近なものなのかもしれませんね。
さて、セカチューが映画化・TVドラマ化されたその年、
骨髄バンクにドナー登録したボランティア数が急増したそうです。
ちなみに、セカチューの時代設定は1987年。
「骨髄移植」や「さい帯血移植」といった治療が、
まだ、一般化される以前のお話です。
それでは、また。







