ノア・ウィメンズクリニック 波多野 久昭先生

2010年5月24日

腹腔鏡手術すべき?

TSHが高値でも、他の甲状腺ホルモンが正常であれば、今の所は問題ありません。
しかし、徐々に甲状腺機能に異常の出てくる場合もありますので、時々検査しておいた方がいいと思います。

内膜症以外に大きな問題が見られなければ、不妊の原因は内膜症の可能性が高いと思います。
他の治療で結果が出なければ、腹腔鏡手術か、体外受精を選択することになります。
腹腔鏡手術で十分な処置ができれば、術後に妊娠しやすくなることは分かっていますので、どちらの治療を選択するかは受持の先生とよく相談されると良いと思います。

体重の急激な増加、減少はホルモン環境の変化をおこしますので、多少妊娠に影響する可能性はあります。 治療で使用したホルモン剤の影響もあるかと思いますが、これ以上の体重増加とならないように食事コントロールに心がけて下さい。

月経2-3日前の茶色の帯下は月経の予兆と考えていいかと思いますが、月桂開始の4-5日以上前から出血したり、まだ高温期なのに多く出血する場合にはホルモンバランスが悪いと考えられます。 その場合にはホルモン検査やホルモン補充療法をお勧めします。

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2010年3月23日

誘発剤が合ってない?

卵巣も健康で元気な時ばかりでは、体調不良の時には排卵誘発の刺激に反応が悪くなることもあります。あまり心配される事は無いかと思いますが、3ヶ月続けて反応が悪いのであれば一時的に 卵巣機能が低下しているかもしれません。

FSH(卵巣刺激ホルモン)を調べて10mIU/mlを超えていると、卵巣の働きは低下している可能性も考えられます。その場合には刺激するよりもホルモン療法で少し卵巣を休ませてあげると働きが回復することがあります。

卵巣を刺激したり休ませたりしながらタイミングの良い時期を見計らっていけばチャンスが巡って来るのではないでしょうか。

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2009年9月17日

【セカンドオピニオン】 ~基礎体温周期がやや短め~

他の検査としては、子宮内膣を観察する子宮鏡検査や子宮内膜を調べる子宮内膜日付診があります。

しかし以前の検査で卵管の問題が指摘されていますので、卵管造影の再検で異常が認められるようでしたら、早目のステップアップを考えた方が良いかと思います。

恐らく担当の医師も同様に考えているのではないでしょうか。


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