3月1日に出版する、ジネコフリーペーパー「Jineko.net/」に掲載された
ドクターのアドバイス、岐阜県の
久永婦人科クリニック 院長 久永 浩靖 先生の
『ポリープがあっても不妊治療を進められる?』の続きです
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子宮内膜ポリープの診断にはどのような検査が行われるのですか?
久永先生●ポリープを診断するためには、ヒステロファイバースコープという内
視鏡の検査で、細いカメラを子宮の中に入れて覗くのが一番確実なのですが、
どのクリニックでも簡単に受けられるという検査ではありません。
手軽に受けられるのはソノヒステログラフィー(SHG)という、エコーで診断す
る検査。
子宮内膜というのは、排卵が近づいてくると木の葉状になってきます。
中央にミッドラインという白い線がでてきて、これがだんだん厚くなってくると、
そろそろ排卵が近づいてますよ、というサイン。
ポリープがあるとエコーが乱反射する部分があるので、ミッドラインが乱れて
きたりするんですね。
このような状態がみられた方は子宮に生理食塩水を注入し、観察。
エコーでは水は黒く映るので、周りとコントラストがついてポリープ部分が浮
き上がり、診断することができます。
この検査は痛みもほとんどなく、外来の診察時に受けることができます。
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