2010年3月 2日

卵が小さいまま排卵。人工授精を続けるより体外受精に進むべき?

ジネコフリーマガジン2010春号

静岡県にある俵史子IVFクリニック俵 史子先生がお答えくださっている記事の続きです。

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不妊原因について
【ジネコ】
年齢のほかに、妊娠しにくい原因は考えられますか?
【俵先生】
最近では、BMIと妊娠の相関も着目されています。BMIの数値が高すぎても低すぎても、妊娠にとってはよくない。つまり、太りすぎや痩せすぎは妊娠率の低下を招くということですね。

BMIの基準値は18.5~25で、22が理想の値。ねこさんは身長160cm、体重47kgでBMI値は18.3ということですから、 どちらかというと痩せぎみに入るんですね。

それが不妊の原因になっているとは言えませんが、食生活を改善したり、ストレスを解消するなど、 治療と並行して生活を見直していくことも大切かもしれません。
【ジネコ】
逆に、太りすぎの方も改善が必要ですね。
【俵先生】
脂肪の多い方で、体重を落としただけで排卵障害が改善したり、 妊娠されるケースも実際にあります。できれば、治療に入られる前に健康体重にされておくことが望ましいですね。

BMI値は[体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)]の公式で求められます。
22を大きく上回ったり、下回る方は生活習慣の見直しをおすすめします。

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