2010年3月 8日

人工授精に5 回失敗。体外受精より腹腔鏡をすすめるのはなぜ?

ジネコフリーマガジン2010春号

神奈川県にあるノア・ウィメンズクリニック波多野 久昭先生がお答えくださっている記事の続きです。

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腹腔鏡手術について
【ジネコ】
ラムちゃんさんのような症例の場合、体外受精に進むか、腹腔鏡手術を選択するか、医師側も悩まれるのでしょうか。
【波多野先生】
どちらを選択するかは、施設の方針や医師の経験によっても違いが出てくるのではないかと思います。腹腔鏡手術は、大学病院や、最近では個人クリニックでも行っている所がありますが、まだまだその数は少ないです。

一般的には、手術を受けるまで半年ほど待たなければならない場合が多いです。しかし、すぐに受けられるような施設をご紹介することができたり、手術ができる設備が整っていて、なおかつ治療例も多い施設であれば、腹腔鏡による治療を積極的におすすめするかもしれませんね。
【ジネコ】
その方針や方法に疑問を感じた場合は......。
【波多野先生】
基本的な治療法はどのクリニックでも大きく変わらないと思いますが、ステップアップの考え方や排卵誘発方法などは多少異なりますし、患者さんの希望されていることと食い違うこともあるかと思います。

もし病院を選べる環境にあるなら、他の施設に行って相談してもいいのではないでしょうか。 逆に当院では、なかなか思うように結果が出ない患者さんに、こちらから別の施設をご紹介してうまくいったケースもあります。

患者さんが納得されて結果を出すことが医師の一番の願いですから、気兼ねしたり我慢する必要はないと思いますよ。

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コメント[1]

ご本人の希望が体外受精であるならば、その旨を伝えてかえてもらうわけにはいきませんか?
納得しないまま違う治療をするのはストレスになって妊娠を遠ざけてしまうと思います。
もちろん違う病院にいってもいいですし。

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