2009年11月27日

高齢でも胚盤胞まで 育つでしょうか?

ジネコフリーマガジン2009冬号

兵庫県にある久保みずきレディースクリニック石原 尚徳先生がお答えくださっている記事の続きです。

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【ジネコ】
そもそも加齢によって妊娠しなくなる一番の原因は何でしょうか?
【石原先生】
まず女性の場合、生まれた時点で体内にある卵子の数は決まっています。それがどんどん消費されていきますよね。
生まれたときは数万個ある卵子が、女性の生涯で排卵する数は500個に満たないわけですから、それをどんどん使っていくと、結局あとに残るほどいい状態のものは少なくなっていくのです。
【ジネコ】
質のいいものから消費されていくのですか?
【石原先生】
そうではありません。ただ、加齢とともに染色体の変異が起こり、染色体異常の問題が出てきますから、40歳を越えると妊娠したとしても流産してしまう確率がどんどん高くなっていきます。
【ジネコ】
卵管や子宮の機能も、加齢によって低下しますか?
【石原先生】
骨盤腹膜炎などの性病、卵管周辺の炎症というリスクが高まると思います。不妊の因子は一つだけではなく、妊娠できないさまざまな因子が組み合わさっていることが多いです。

そのなかでも加齢に関するものは一番難しい問題です。そこで、一般不妊治療の期間を短くして、可能性のある高度な治療へと移っていくケースが多いわけですが、患者さんとドクターがお互いに一番納得できるところで治療を行うことが大事です。

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コメント[3]

結婚する年齢が上がっているので、これから高齢出産がどんどん増えてくると思います。
高齢でも望みを捨てることなく、これからも頑張って生きたいと思っているので、ドクターを信頼し納得いく治療をこれからもして、くいの無い人生を送りたいとおもいました。

高齢はやはり難しいのですね。
若い頃に・・・と後悔してます。

高齢というより、個人個人卵巣年齢は違うわけですから、自分の体を知ることが大事だと思います。
ただ、時間は取り戻せないですよね。
毎日毎日大事に暮らして生きたいとおもいます。

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