2009年11月27日

FSHは高くないのに 卵胞がなかなか育たない...... どうすればいい?

ジネコフリーマガジン2009冬号

愛知県にある浅田レディースクリニック浅田 義正先生がお答えくださっている記事の続きです。

09win_asada.jpg

これまでの記事を呼んでいないお友達はジネコフリーマガジンをお読みください!

お申込みはこちらからどうぞ!!



【ジネコ】
抗ミュラー管ホルモン(AMH)について詳しく教えてください。
【浅田先生】
AMHとは、発育過程の卵胞から分泌されるホルモンです。このホルモン値は、今現在、卵巣内に残る卵胞の数を反映し、それによって卵巣の予備能力を示します。何度も言いますが、AMHはいつどんな条件下で測っても、数値のブレがほとんどないのが一番の特徴。

ですから、卵胞刺激ホルモン(FSH)に比べて、ずっと正確な卵巣予備能力を知ることができるのです。 通常、AMHの数値は年齢とともに下がっていくもの、つまり歳をとるごとに卵巣予備能力は減っていくものですが、どの年代でもAMHがゼロに近い人というのは割といらっしゃいます。

また、FSHが10以下と正常でありながら、AMHは低いという人もいます。 現在、AMHに注目しているクリニックも増えてきています。より正確な卵巣予備能力を知れば、そのときの状態に合った正しい治療が選択できます。
ですから、まずはAMHを測ることが、結果をより早く出す不妊治療の第一歩だと思いますね。

これまでの記事を呼んでいないお友達はジネコフリーマガジンをお読みください!

お申込みはこちらからどうぞ!!


コメント[1]

AMHは治療をする全ての人がやるべき検査になっていくのでしょうね。
治療方針が固まるので、近道しやすいと思います。

コメントする