2009年8月20日

子宮筋腫と夫の胃がん 治療を乗り越えて二人の赤ちゃんが欲しい

ジネコフリーマガジン秋号

大阪府にある藤野婦人科クリニック藤野 祐司先生がお答えくださっている記事の続きです。

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【ジネコ】
不妊治療の前に子宮筋腫の手術をしたほうがいいのは、どんな場合でしょうか?
【藤野先生】
筋腫の大きさや、できる場所によります。
子宮の外側に飛び出した形でできる漿膜化(しょうまくか)子宮筋腫は、不妊症の原因となりにくいです。
どこで線を引くのかというと、だいたい大きさが6cmを超える場合は先に手術をしたほうがいいでしょうね。

難しいのは子宮の中側にできる粘膜化子宮筋腫の場合です。
筋腫が原因で着床できないことがありますから、そういう方は、筋腫が小さくても処置したほうがいいです。

最近は3~4日の入院で、傷口も小さくてすむ腹腔鏡手術がありますが、それでも奥のほうにできた筋腫を取るのは難しいです。
【ジネコ】
手術をしたほうがいい場合と、そうでない場合を見極めるのは難しそうですが......。
【藤野先生】
はい。筋腫をきれいに取ったら妊娠したという方がいらっしゃる一方で、取ることによって、妊娠しにくくなる何らかの要因につながってしまう方もいらっしゃいます。

子宮筋腫に関する相談はすごく多くて、子宮内膜症や子宮腺筋症なども含めると、不妊治療を行っている30代、40代の患者さんの3~4割が該当されます。

さまざまな状況が考えられるので、主治医の先生によく相談されたほうがいいですね。

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コメント[1]

丁寧にお答えいただきありがとうございました。
フリペが手元に届き自分の投稿が採用されてるのを見て驚いています。
主人にもフリペを通じて今後どうして行けば良いのか?
私がどんな風に思っているのか?
専門の第三者の方の意見を伝えられて本当に良かったと思っています。
まだまだ、主人の闘病生活も私の看病生活も続きますが
先生のアドバイスも参考にさせてもらいながら前を向いて
夫婦二人三脚で歩んで行きたいと思います。

ブログのタイトルにもあるように
「嵐乗り越え つぼみ花咲く日まで」頑張ります!

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