2009年7月17日

転院して初めて知る事実にショック...不妊はやはり専門クリニック?

ジネコフリーマガジン秋号

島根県にある内田クリニック内田 明弘先生がお答えくださいました。

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【ジネコ】
市民病院から不妊専門クリニックへ転院し、体外受精にステップアップされたスプーンさんの※投稿です。

【内田先生】
みなさん、なぜか不妊治療専門のクリニックに通院すると、すぐに体外受精、というイメージを持っているみたいですね。
僕のところの来て、「まだ、私は内田クリニックに行く段階じゃないと思っていました」なんて言われることがあります。

たしかに体外受精だけという施設もあるのは事実ですが、いわゆる不妊治療専門のクリニックでは、タイミング療法から始まって、人工授精、体外受精、顕微授精へとステップアップしている施設がほとんど。
また産科に併設して婦人科の外来で先進的な治療を行っているところもあります。

どうやって一般の産婦人科と専門医をわけていくのかというのは難しい問題だけど、まずそういうインフォメーションを、このジネコみたいなメディアがしっかりつかんで伝えていくことが、僕は大切だと感じています。
【ジネコ】
総合病院や産婦人科だから、不妊専門クリニックだからと、単純にそれだけで判断してはいけないということですね。
【内田先生】
そう。治療は患者さん自身に選択権があるべきです。
医療側はあくまでも提案でしかない。

人工授精にしろ、体外受精にしろ、専門の施設に行ったらそういうレールに乗らなければならないと思っているなら、少し患者さんの側の勉強不足と言えるかもしれません。

たとえば「人工授精を10回やろう」と言われたら、「なぜ10回なんですか?」と聞き返してほしいですね。質問していけないことは何もありませんから。

わからないことは質問しないと、医療サイドは患者さんが理解して納得していると受け取ってしまいます。
反対になぜ10回なのか、その説明を求めて、納得のいく回答がないようなら転院を考えてもいいと思います。

(※投稿内容については、ジネコフリーマガジン秋号をご覧ください。)

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コメント[4]

最初クリニックを訪ねた時は、人工授精と体外の区別もつかなかったのに、治療が長引くにつれ細かいホルモン値のことについてまで段々詳しくなりました。詳しくならないうちに卒業したかったです・・・・涙

治療について、旦那との話し合いは、治療方針からお金の事、スケジュールの事などなど十分に話し合って決めています。
おかげで、夫婦仲もますますよくなりました。

私も今の不妊専門病院に転院するまでは
地元の産婦人科で1年半タイミング指導を受けてきました。。。
その病院ではAIHなどできないので治療の限界を感じて
今の不妊専門病院に転院しました。

最初は専門病院に行く=不妊症とレッテルを貼られてようで
なかなか気持ちの整理がつきませんでした。。。
不妊治療ってまずは自分が置かれている現実を
改めて確認する事から始まると思います。
自分が置かれてる状況を認識して先生と一緒に
最善の治療をしていこうと思います。

私は1度自然妊娠をしてるのですが(子宮外妊娠)流産し、
AIH5回とも陰性。。。なかなか次のステップ(体外)に進まず焦りもありますが、
先生がステップアップしようかと言うまでAIHで頑張ってみようと思います。

不妊治療は肉体的にもメンタル的にもつらいことばかりだけど
赤ちゃんを抱けることを事を夢見て諦めず頑張っていこうと思ってます。

不妊治療には積極的ではなかった主人も、私が頑張って通院しているのを心配してくれ、色々と話し合うことができています。
治療について話し合いをするきっかけが増えたのは、「体外受精へのステップアップ」がきっかけでした。
わかりやすく説明していただいた先生にきちんと質問してくれた主人がとてもかっこよく見えました!

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