着床しやすくなる漢方
kapiさんから漢方の質問です。福田漢方薬局の福田優基先生にお答えいただきました。
着床しやすくなる漢方は? kapi さん/47歳
4回の体外受精をしましたが、いずれも着床にはいたりません。
年齢が年齢ゆえに難しい事はわかっていますが、着床しやすくなる漢方はありますか?
福田先生:
こんにちは。
体外受精をされて、いずれも着床には至らなかったとのことですね。赤ちゃんを授かるためにとても頑張られて、、のご相談かと思います。
今回のご相談ですが、体質などを細かくお聞きしていないので、一般論になることをお許しください。
着床しやすくなるための漢方薬、というのはその方の体質によって色々と考えられますが、薬局の店頭で、色々とお話を伺っていると、ほぼすべての方に東洋医学で「腎虚」という症状が見られます。
たとえば35歳を超えて、冷えやすくなった、疲れやすくなった、腰がだるくなりやすい、といった「年齢に伴う弱り」といえばわかりやすいでしょうか。
その弱りは、体調だけでなく、子宮や卵巣にも現れます。
なぜか生理の出血が少なくなった、などは最たる例ですね。こういった「年齢に伴う弱り」を漢方薬で補うことで、「着床の力」を現在の年齢より若くすることができると考えています。
最後に、体外受精をされたあと、期間が短い場合、についてのご注意です。
体外受精をされた方からのお話を聞くと、長時間の待合い、日々の不安やストレス、ご主人様との話し合い、など様々なことで気血を損傷しています。
すぐに次を受けていきたい、という希望があるとは思いますが、焦らず、まず身体を休ませてあげること、そして漢方薬などで気血を補ってあげることが、次の成功に結びつきます。
次回はしっかりと着床して、そして可愛い赤ちゃんが授かりますよう、お祈りしております。
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福田漢方薬局 公式HP▶ 薬剤師:福田 優基 国際中医専門員/サプリメントアドバイザー/健康食品アドバイザーリーダー/日本臨床栄養協会会員 当薬局は漢方薬や食養生、現代医学などの研鑽につとめ、ハイレベルな専門店として東大阪市で開業し25年になります。一人一人の方と、じっくりと相談して、原因を改善します。 |