藤野婦人科クリニック 藤野 祐司先生

2010年3月25日

卵管水腫による人工授精は難しい?


卵管水腫は卵管膨大部から卵管采という部分が、手術や炎症による癒着などの原因で、卵管が塞がって腫れてしまう状態をいいます。

この結果、卵管の重要な働きである、排卵された卵子を吸い込む(ピックアップ)機能が
発揮できなくなってしまいます。

対処方法としては、手術で卵管采の癒着を取り除くか、体外受精による治療が適切な治療方法かと考えられます。また、反対側の卵管の状態がどのようになっているかも問題となります。

反対側の卵管が十分に機能していない状態であれば、人工授精による治療は難しいかも知れません。早めにもう一度卵管造影検査をお受けになり、治療方法を選択されることをお勧めします。

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2009年3月18日

【精子の量】について

"精子の量"の量との御質問ですが"精液の量"と勘違いされているようです。

"精液の量"でしたら2ml以上が正常値といわれております。

採取容器にもよりますが直径が4~5センチくらいでしたら見かけはそれ程多くないと思います。

"精子の量"を精子の数とお考えですと、精液1mlあたり2000万以上が標準となります。

 

今回はこちらの投稿に回答させていただきました。

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