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2008年05月26日

  排卵日と日常生活、薬や検査等の関係について【いくたウィメンズクリニック】

・排卵日と日常生活、薬や検査等の関係について

排卵日の特定について

こちらの投稿への回答を、ジネコ応援ドクター『いくたウィメンズクリニック・生田克夫先生』よりいただきました。
参考にしてください。


①排卵日と日常生活、薬や検査等の関係について

排卵の周辺での放射線の影響についてということですが、
この時点の放射線の影響は考える必要はありません。

この時点で大量の放射線に被曝して影響がもし卵子に及んだとすると卵子が死滅してしまいます。

影響が残ったまま受精・着床し胎児に奇形などの影響が出るわけではありません。

そういう影響が考えられるのは妊娠反応が出るかどうかという辺りの時期からとなります。

これは薬でも一緒です。
というのはこの辺りから受精卵の一つ一つの細胞の細かい役割分担が決まって、
それぞれの人間の部位を専門に作る細胞になるからです。

それまでは一つの細胞がダメージを受けて死滅しても他の細胞がその代わりを果たせますので問題はないのです。

とにかくもし妊娠反応が出るようならばその卵子には何も異常が起こらず無事受精し着床したと言うことですからご心配は要りません。


②排卵日の特定について

まず自分の生理周期を見ていただいて、
それから14日間を引いた辺りが排卵日辺りと言うことになります。

これはあくまで高温相が正常という仮定の下ですから、
もし高温相が短ければ実際の排卵はその高温相の日数を引いた辺りと言うことになります。

しかし必ずしも生理周期は一定しているわけではありませんので平均した日数を引いてという事になります。

もし生理周期が平均30日くらいであれば、
16日目くらいに排卵があるのかなと言うことになります。

しかし時には30日よりも短いときもあるはずなのでそれよりも3日くらいは前に一度受診されることをお勧めします。

もし引き算した日数が14日より少ない11日とか12日で有るとかなら生理周期の9日目か10日目辺りでまず受診されるのをお勧めします。

次周期の大体の受診日(もし妊娠していなければ)を現在の周期の最後の受診日に聞いておかれるのが一番良いと思います。


いくたウィメンズクリニック 院長 生田克夫

2008年05月09日

  基礎体温について【アモルクリニック】

こちらの投稿(質問)への回答を、ジネコ応援ドクター『アモルクリニック児島院長』よりいただきました。

参考にしてください。

お返事

①基礎体温について

基礎体温はわかりやすく言うと眠っている時、
つまり人間が呼吸だけの最低限のエネルギーしか使っていないときの
体温と考えます。

目を覚ましてすぐ、意識は覚めたが、まだからだは目覚めていない状態で計ります。
時間を一定させられれば理想的ですが、あまり基礎体温に縛られるのも続けにくくなります。

お休みの日は遅く起きるなら、起きた時計ればいいと思います。

女性は生理が始まると卵巣で卵が育ちはじめます。
この時卵を育てる卵胞ホルモンが出ますが、
このホルモンが出ているときは体温が低くなります。
十分成熟した卵は、袋が破け、中身の液体(卵胞液)と
卵細胞(顕微鏡レベル)が外に出ます。
これが排卵です。

卵が入っていた袋(卵胞)は空っぽになりますが、この袋の中に、
黄体というものが出来、黄体ホルモンを分泌します。
このホルモンは着床を促すホルモンで妊娠しやすくします。

この黄体ホルモンが高温期を作るホルモンで、卵胞ホルモンが低温期を作ります。
基礎体温が高いところと低いところの2相に分かれていれば、排卵が起こってい
ると言えます。低温期が続けば、卵が育っていない無排卵高温が続けば妊娠となります。
基礎体温で卵巣を知ることが出来ます。


②高温期の数え方 投稿はこちら

私の場合は、高温になってからの日数を数えます。
14日間ぐらい高温が続き、あまり高低差のない安定したグラフが理想的です。

アモルクリニック 院長 児島 孝久

2008年05月07日

  低温期しかないのです【英ウィメンズクリニック】

低温期しかないのです>

こちらの投稿(質問)への回答を、ジネコ応援ドクター『英ウィメンズクリニック・塩谷院長』よりいただきました。

参考にしてください。

お返事


化学的流産をされたとの事、本当に残念でしたね。

化学的流産とはいえ一旦妊娠が成立したのですから、妊娠を維持しようとするホルモン(hCG)が
絨毛組織から大量に分泌され、体調が変化します。

その結果化学的流産に限らず、流産の後は1〜2カ月 は卵巣の機能が低下した状態が続き、遅延排卵となったり、無排卵となることがあります。

これは自然なことです。ご心配ありません。

流産の後は1〜2ヶ月は治療をお休みしてしばらく様子をみてくださ ると良いでしょう。

流産後2カ月経過しても基礎体 温の状態が改善しないようであれば受診をお勧めします。

テルロンを内服されていたとのことですか ら、高プロラクチン血症と診断されたのだと思います。

高プロラクチン血症は黄体機能不全や流産の原 因となり得ますから、定期的にPRLを測定してもらい
ましょう。

今回の妊娠は化学的流産に終わってしまい残念ですが、体内で精子と卵子が巡りあい、受精が起こり、受精卵が成長し、そして子宮に着床したということですから、またきっと妊娠出来るはずです。

前向きに頑張って下さいね。

英ウィメンズクリニック 院長 塩谷雅英

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