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2008年01月26日

■ 乏精子症の原因別 治療法について

こんにちは、ナベコです。

先ほど、うちの管理栄養士さんとおしゃべりしてて
マーガリンの原料が石油と似た物質だと聞きました。

こういう、日頃口にしている加工食品の原料や生産過程を考え出すと
ホントに何も食べられなくなってしまいそうです。

だから、過剰に心配するつもりはありませんが、
出来るだけ自然なものを選びたいとは思います。

以前、ナベコの母が何かの話のついでにポツリと、
「こんなに病気や不快症状が多いのは、現代の食べ物に問題があると思う」
と言ったことがあります。

ナベコの母は、かなり健康に無頓着な人です。

病院ギライだから健康診断も受けていないし、
食事は “好きなものを好きなだけ” というスタンス。

健康のために運動したり、サプリを試したり…ということは
一切しない人です。

そんな母が「現代の食ベ物に問題がある」なんていうものだから、
ナベコはとても驚いてしまいました。

同時に、危機的なものも感じ、強く印象に残っています。



さて、今回は「乏精子症の原因別 治療法」についてです。



(1)「精索静脈瘤」が原因の乏精子症

手術で治療できる状態にあり、手術を受けた場合は、
術後30〜55%の妊娠が期待できるという報告があります。
そのため、通常、手術が可能と予測された場合は
積極的に受けた方がよいという見解が強いようです。



(2)「薬剤性の造精機能障害」が原因の乏精子症

代表的なケースとしては、抗がん剤によるものが挙げられます。
この場合はお薬での治療はあまり有効的ではなく、
ART、TESE-ICSI(顕微授精)にすすむのが一般的だとか。。。

もし、ご夫婦で子づくりを頑張っている時に、
抗がん剤を使用することになった場合は、薬を使う前に、
精液を採取し、精子を凍結保存するのがベストな方法のようです。



(3)「発熱性の造精機能障害」が原因の乏精子症

造精機能が回復する可能性が考えられる場合は、
約3ヵ月(精子が形成される期間)様子をみて、
再度、精液検査で回復の有無を調べ、治療方針を決めます。

ちなみに、マウスを使った動物実験で、精巣を37度に7日間保つと
永久的な造精機能障害がみられたと書かれていました。
(人に同じことが言えるかどうかは不明ですが…)



(4)「染色体異常による造精機能障害」が原因の乏精子症

代表的なものとして、クラインフェルター症候群があります。
染色体異常の場合は、お薬の効果が乏しく、TESE-ICSIの適応になります。

以前は、非常に厳しい症例とされていましたが、
近年、TESEにより精巣から精子をとりだして
体外受精できるケースが増えているみたいです。

ナベコは後山先生からもそんなお話を聞いたことがあります。



(5)「特発性の造精機能障害」が原因の乏精子症

特発性→原因不明のケースです。
薬剤治療の対象となりますが、
あまりお薬の有効性が期待できないのが現状です。
一般的には、3ヵ月間お薬を試してみて、
思わしい結果が得られない場合は、ARTにステップアップします。



(6)「逆行性射精」が原因の乏精子症

お薬の効果が期待できる場合は、薬剤治療を。
期待できない場合は、膀胱内洗浄により精子を回収して、
人工授精や体外受精にすすみます。



(7)「射精管閉塞」が原因の乏精子症

部分的な閉塞の場合は、泌尿器科での治療対象になります。



いずれの場合も、お薬の有効性があまり高くないので、
だいたい3〜6ヵ月間、試した後、評価を行い、
治療方針を再考するようです。

ご不明な点がありましたら、どうぞご指摘ください!

■ 金券ショップでお得な生活!?

先週末、うちの事務所で使う資料を購入するため、
ついでにナベコ的にも読みたい本があり、
大阪(梅田)駅にある「紀伊国屋」へ。

途中で、仲良しの女性スタッフと会い、
たまたま彼女も「紀伊国屋」に行くということで
ご一緒することになりました。

そして、「何の本を買うの?」なんてお話をしているうちに、
本を買う時は、金券ショップで図書カードを購入して、
それを使った方がお得というお話に・・・。

ナベコは、金券ショップをほとんど利用したことがないので、
「なるほどー!」と感心してしまいました。

個人的になぜか、金券ショップは
“使いづらい金券を売ってお金をもらうところ”
というイメージがありました。

でも逆に、“少しでもお得にモノを購入するために、
安い金券を買うところ” でもあるわけなんですね。

そういう利用の仕方はあまり考えたことがなかったです。

というわけで、さっそく「紀伊国屋」に行く前に、
金券ショップへ行ってみることにしました。



実際、お店に行って、ショーケースをのぞくとビックリ!

商品券、ビール券、食事券、図書券、電車回数券、
航空券、映画券、ユニバーサルスタジオのフリーパスなど、
世の中にこんなに金券があったのかと驚くぐらい
豊富に取り揃えてありました。

もちろん、ひとつひとつの金券は、定価よりちょっとだけ安い程度です。

でも、お買い物・食事・遊び、ほとんどのジャンルの金券があるので、
これらの金券を日常的にうまく使えこなせば、
きっと、ずいぶんお得に生活できると思います。

「SALE」「お買い得」という言葉にすごく弱いナベコとしては
すごく嬉しい発見でした(もっと利用しようっと!)。





その後、お得に手に入れた図書カードを持って、紀伊国屋へ。

事務所で使う資料を数冊と、あと
このブログでもっと希少価値のある情報をご提供できたらと思い、
男性不妊についての専門書も購入しました。

今、その男性不妊の本を少しずつ読んでいるのですが、
医科向けの本なので、専門用語が満載です。

でも医科向けなだけあって、他の本にはない
具体的な医療情報(特に治療方針)が掲載されています。

で、次回はその本にあった「乏精子症の原因別 治療法」
についてまとめてみたいと思います。

乏精子症でお悩みの方はぜひ参考にしてください m(_ _)m

2008年01月18日

■ レタス派ですか?キャベツ派ですか?

本日のお昼休みのこと。

「レタス派」か「キャベツ派」かというお話で盛り上がっていました。

もちろん、メニューに合わせて、どちらを選ぶかは変わってきます。

ただ、
どちらか一方しか冷蔵庫に常備できないとなったらどっちを選ぶ?
という他愛もないお話です。

ナベコはどちらかと言えば、
普段よくレタスを使っているので「レタス派」です。

サラダはもちろん、洋風料理の添え物、サンドウィッチ、包み野菜など
イロイロと使っています。

でも、同じ部署の女性スタッフは断固「キャベツ派」で、
「レタスはお料理のメインの食材として使えない。その点、キャベツは、
 野菜炒めやお好み焼きなどメインとして使える」とのこと。

そして、目の前でこの話を聞いていた男性スタッフも同意見で
「キャベツ派」でした。

うーん、確かにそうなんですが、ナベコ的には、
肉料理などの添え物としてお皿に盛った場合、キャベツの千切りよりも、
レタスの方が見た目も味も好きなんだけどなぁ…。

そこにやってきた、総務の女性スタッフが
「レタスは基本的に、まな板と包丁を使わなくても
 食べられるからいいよねー」と、レタス派に一票!

そうそう!レタスの利点はソレもあります。

結局、引き分け?となり(元々、勝敗はありませんが)お昼休み終了。。


どちらの野菜もそれぞれに美味しく、
優劣をつけるものではないと思いますが、
もし、皆さんが選ぶなら「レタス」ですか?「キャベツ」ですか?

愚題かもしれませんが、ぜひご意見を聞かせてください。





ところで、、、
レタス派・キャベツ派のお話とはまったく関係がないのですが、
先日、うちの商品を飲んでくださっているお客様のお母様より
おめでた報告のメールをいただきました。

ここで商品を宣伝するつもりはないんですが、
わざわざご報告くださったことに
ナベコはとても感激したので、すこしお話しさせてください。

そのお母様のメールによれば、
娘さんのご主人様の精子の状態がとても悪かったそうで、
お医者様からは顕微授精をすすめられていたそうです。

原因は「停留睾丸」。

停留睾丸(停留精巣)とは、出生前に陰嚢の中に下りてくるはずの
睾丸(精巣)が腹部にとどまった状態をいい、
場合によっては不妊の原因になるといわれています。

で、娘さん夫婦は、治療の前にできることをアレコレ試しておられて、
お母様にもいろいろと相談されていたみたいです。

そこで、お母様がうちの商品を「試してみれば」と
毎月送っておられたのだとか。。。

この間、娘さんが初めて赤ちゃんの心音を聞いたとのことで、
その喜びの大きさが、文面からひしひしと伝わってきました。

本当に嬉しかったです!

わざわざご報告くださった、そのお気持ちに
逆に、ナベコがありがとうってお伝えしたい気分でした。

ナベコをはじめ、うちの全スタッフにとって、
お客様からのおめでた報告は何よりのご褒美になります♪

そして、この2008年も、こんな風に喜んでくれる人が
ひとりでも増えるよう頑張ろうと思いました (^^)v



今日は、思ったことや出来事をそのまんま書いてしまいました。
たまにはこんな風なブログにもお付き合いください☆

2008年01月17日

■ ホルモン異常による男性不妊、治療法は?

この間、ジネコの掲示板を見ていて、こんな書き込みが目にとまりました。

『ホルモン異常による男性不妊』

現在のところ、男性不妊の約90%は、精子の数が少ない
運動率が低い・奇形精子が多いといった「造精機能障害」です。

そのうち約60%は、原因が特定できない「特発性造精機能障害」で、
残りの40%が、原因が分かっているケース。

この『ホルモン異常による男性不妊』は後者になります。

ホルモン異常といってもイロイロなケースがあり、
それぞれに合わせて治療が行われています。



まず、男性ホルモンの欠乏が認められる場合ですが、
この場合は「テストステロン」というホルモン剤が投与されます。

投与されると、一時的に精子の数が減りますが、
その後、投与をやめると、“跳ね返り現象”が起こって
精子の数が増えることがあります。

ただし、長期間つづけると、造精機能を悪くする場合があると
いわれているので注意が必要です。



次に、プロラクチンが過剰分泌されている場合。

高プロラクチン血症というと、女性特有の疾患のようですが、
男性でもプロラクチン値の増加が認められることはあります。

この場合、「カバサール」や「テルロン」、「バーロデル」など
プロラクチンの分泌を抑える作用を持つホルモン剤が処方されます。

基本的には、プロラクチンの数値が下がるまで飲み続けることに
なると思います。



最後に、FSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)が低い場合。

これも女性の場合と同様に、「hMG」と「hCG」を週に2〜3回、
1~3ヶ月にわたって繰り返す「hMGーhCG療法」が行われます。

ちなみに、「hCG」や「hMG」などのホルモン剤は、ホルモン数値に
特に異常が認められなかった場合(60%の特発性造精機能障害)に
対しても投与されることがあります。

これは、“精子をつくる働きを高めるため” なんだそうですが、
残念ながら、その効果は確実なものではなく、個人差があるみたいです。

また、いずれのホルモン剤も体質に合う・合わないがあり、
場合によっては、吐き気・頭痛・発疹・下痢・ほてりなどの
副作用があらわれることがあります。

副作用が強い場合、薬の服用が中止されることもありますので、
まずは、かかりつけのお医者様に相談してみてください。





ということで、今回は情報ばかりになってしまいました (^^;;)

でも、「男性不妊治療で使われるお薬がよく分からなくて不安…」
という方の参考になればいいなぁと思います。

なお、上記以外に、男性不妊治療に使われるお薬について
分からないことがあるという方がいらっしゃいましたら、
どうぞコメント欄にでも書き込んでください。

産婦人科医の後山先生に聞いてみたり、
うちの事務所にいる、薬に詳しいスタッフに聞いてみたりして、
きちんとお答えしますので。。。

あ!薬のことをネットで調べるなら、「gooのくすり検索」が
オススメですよ!
ナベコもよく利用しています。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://health.goo.ne.jp/medicine/index.html

2008年01月09日

■ 直島→かぼちゃ(2008年初の男性不妊情報)

あけましておめでとうございます m(_ _)m

このお正月、皆さんはどう過ごされましたか?
ナベコは、香川県の「直島」に行ってきました。

最近、テレビや雑誌で話題になっているので、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
直島は“アートの島”として全国的に有名です。

村落や海岸公園、山上など、島内のあちこちに
現代アートが点在していて、島そのものがアート空間となっています。

そんな直島のシンボルとして、強烈なインパクトを放っているのが
草間彌生(くさまやよい)さんの野外オブジェ「かぼちゃ」です。

下の写真がその「かぼちゃ」なんですが、ご覧のとおり、
大胆で奇抜でカラフルなオブジェが自然の中に置かれています。


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普通に考えれば、“似つかわしくない”のかもしれません。

でも、ナベコ的には、その異質な感じが、まるで絵の中にいるような感覚を
味あわせてくれるなーなんて思いました。



ちなみに、この「かぼちゃ」オブジェを生み出した草間さんって
御年78歳なんだそうです!

ナベコは作風から勝手にお若い方を想像していました。。。

作品としての好き嫌いは人それぞれだと思いますが、
全く年齢を感じさせない作品、アート魂に恐れ入ります。

たまにはこんなふうに、アートに触れて、心を潤すのもいいものですね。

アートと同時に自然も満喫できるので、イライラしたり、
落ち込んだりした時のリフレッシュにもスゴクいいと思います。

皆さんも機会があったら一度行ってみてください。

また、直島に行かれたという方、いらっしゃいましたら
ぜひご感想を聞かせてください。

アートって、見る人によって、捉え方・感じ方が違います。
きっと色んなご感想があると思うのです (^^)



ところで、草間さんの「かぼちゃ」ではなく、
野菜の方の「かぼちゃ」なんですが、数ある野菜の中でも
ビタミンEが非常に多く含まれていることで知られています。

ビタミンEには、ホルモン分泌を整えたり、血液循環を良くする
作用があるそうで、しばしば、男性不妊治療においても、
体質改善を目的に処方されていると聞きます。

お家でできる男性不妊対策として、かぼちゃを使ったお料理を
つくってみるのもいいかもしれませんね ♪



ということで、今年もイロイロな男性不妊情報を
お届けしていきたいと思っています。

昨年、ジネコの皆さんが、このブログを読んでくれるのかどーか
不安に思いつつ、おずおずとデビューしました。

でも、毎回コメントを寄せていただき、それが本当に励みになっています。

今年も色んなご感想いただけると嬉しいです。
どうぞ、宜しくお願いします。

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